2026.10.07
本社に咲く金木犀と、ある「思い出」
古河製作所 本社の横には立派な花壇があり、季節ごとにさまざまな花が咲いています。
今回はその中から「金木犀(きんもくせい)」をちょっとしたエピソードと一緒にご紹介したいと思います。
※今回のブログは、少しシッポリです
ある社員のお願いから始まった一本の木
この金木犀には、少し思い出深いエピソードがあります。
数年前、当時の常務に「本社へ金木犀を植えてほしい」とお願いしたことがありました。
すると常務はその要望を快く受け入れ、その翌週すぐに植樹してくださいました。
実は、その要望を出した社員というのが、今このブログを書いている私です。
当時から「秋に本社が金木犀の香りに包まれたら素敵だな~」と思い、その成長を毎年楽しみにしていました。
満開になるまでの「数年間」…
植えたばかりの頃は、なかなか思うように花が咲きませんでした。
1年目、2年目は花の数も少なく、「今年もダメかな…」と少し残念に思ったことを覚えています。
しかし3年目を迎えた頃から少しずつ花付きが良くなり、今では毎年立派な花を咲かせてくれるようになりました。
植物の成長には時間がかかりますが、その分、満開になった時の喜びもひとしおです。
「金木犀の香り」と「思い出すこと」
金木犀の香りをかぐたびに、私は常務のことを思い出します。
社員のちょっとした要望にも耳を傾け、その想いを形にしてくださった「温かい人柄」でした。
今では直接お話しすることはできませんが、
毎年変わらず花を咲かせる金木犀が当時の思い出を運んできてくれるような気がします。
そんな懐かしい思い出を、今年の秋はこのブログに残しておきたいと思います。
